【体験記】日常会話レベルの英語が話せるようになるまでの軌跡〜Part4〜

英語

こんにちは、Yuzuruです。英語勉強体験記のPart4です。

前回を見ていない方はこちらからどうぞ↓

引っ越し、生活への慣れ〜5カ月目〜(Level 15)

堂々と聞き返す能力アップ

オーストラリアに渡って5ヶ月が経った頃には、さすがに英語環境にも気持ち的にも慣れてきます。もちろん日々英語の聞き間違いや、上手くコミュニケーション取れない時も多々あります。
でも最初の頃と違ったのは、「英語が分からない時はちゃんと聞き返せる様になった」事です。
分からないまま濁してしまうと、会話も終わってしまうし相手に話す気が無いのかと思われ悪印象になる事もあります。

ネイティブの方からすれば英語が話せる相手かどうかは会話した瞬間に分かるので、聞き返したとしても大抵はゆっくり話してくれたり言い方を変えてくれたりします。分からない時は堂々と聞き返すのも英語上達で重要なポイントだと思います◎

ちなみに、僕は聞き返す事が多すぎて、聞き返す為の英語を何フレーズも覚えて使ってました😅

  • 「Could you say that again?」(もう一度言ってもらえますか?)
  • 「Can you repeat that please?」(もう一度言ってもらえますか?)
  • 「Sorry,I couldn't catch what you said」(すいません聞き取れませんでした)

この辺よく使っていました(^_^;)

一日の流れ【勉強、仕事、飲み】


当時の一日のだいたいの流れは、

図書館やカフェで勉強

メルボルンには大きな図書館があったので、よくそこで英語の勉強したりネットサーフィンしたりしていました。オシャレなカフェも多いのでコーヒーを飲みながらまったりするのも日常でした☕️。

Barで仕事

仕事は夕方から終電時間まででした。覚えたフレーズを試す実践の場です。まだまだ聞き取れないけどスタッフや常連さんとコミュニケーション取ることは意識していたと思います。

シェアハウスで宅飲み

この頃中心街へ引っ越しをしました。立地と家賃を基準に部屋を探し、4人の日本人と2人の韓国人と住む事になりました。仕事から帰ると大抵リビングで誰か飲んでるので合流してました😅
皆で話す時は英語なので、それも良い勉強になってたなぁと思います。

休みの日は、BBQ、言語交流会

仕事もない休みの日は、皆んなでBBQするか(オーストラリアはBBQ大好き文化✨)、言語交流会に行って積極的に英語を話す機会を作っていました👍。ほとんど英語を話す機会がない日は、文法の勉強をしたり海外ドラマ(フレンズ)を見たりして、1日の中で何かしら英語の勉強はしていたと思います。

2つ目の仕事をゲット〜渡航8カ月目〜(Level 23)


オーストラリア生活が8ヶ月経ったあたりで、ようやく英語だけの生活でも問題なく過ごせてる事を実感します。

週5で働く

オーストラリアは時給が高いのでBarの仕事が週3でも暮らしていけてましたが、貯めることはできませんでした。友達が働いてる飲食店を紹介してもらえる事になり、仕事を掛け持ちしてお金を貯める事にしました。

2つ目の仕事は和食屋さんです。がほとんど日本人はいません笑。寿司場だけは日本人の方が雇われてましたが、その他はほとんどアジア人でした。(中国系が多かったイメージです)会話は英語なので僕としては勉強になって良い環境でした。

初めて英語だけで生活ができている事を実感

2つ目の仕事にも慣れてきた頃には、日常の会話はほぼ英語でした。
ふと、「あ、なんか海外で普通に生活できてる自分・・」と実感したのを覚えています。渡航から8ヶ月くらいで初めてそう思えました◎
この辺りで自分の英語のボキャブラリーや発音がもう一段階伸びた気がました↑

つづく・・・


今回もありがとうございました!次回で終われそうです!

次回の目次↓↓↓

  • 泥酔でも大丈夫だった〜渡航11カ月目〜(Level 28)
  • 帰国後現在(Level 20)
  • まとめ、分かった事

ようやく最終章です。興味ある方はのぞいてみてください(^^)v

Part5↓↓↓

それでは、Have a nice day♪