ハイカカオチョコレートの効果【カカオポリフェノールが凄い】
こんにちは、毎日欠かさずカカオ85%以上チョコを5、6粒食べているYuzuruです。食べ始めて1年以上になりますが、自分でも色んな良い効果を感じているので、今回はチョコレート(ハイカカオVer.)についてまとめます。
この記事はこんな方にオススメです◎
- ハイカカオチョコに興味あり
- チョコレートが好き
- 健康志向な方
- ちょっとした雑学が知りたい
この記事を読んで得られること↓↓↓
- ハイカカオチョコレートの効果
- カカオポリフェノール知識
ハイカカオチョコレートとは
ハイカカオチョコレートとはカカオの含有量が70%以上のチョコレートの事で、近年は特にカカオポリフェノールの効果が認められ、スーパーフードとしても知られ人気になっています。
カカオポリフェノールが凄い
抗酸化作用が強くて、活性酸素などの有害物質を無害なものに変える力を持つ「ポリフェノール」。カカオ豆には赤ワインやリンゴとは比べ物にならないくらいたっぷりとポリフェノールが入っています✨
このポリフェノール、実は自然食品からはなかなか取れないのですが、それを気軽に効率良く摂取出来るのが、ハイカカオチョコレートというわけです。
ハイカカオチョコレート(カカオポリフェノール)の効果
血圧低下
血管が詰まって細くなると血圧は上昇しますが、カカオポリフェノールをとることで血管が広がり、血圧を正常に下げてくれる効果が期待できます。
動脈硬化予防
血管の炎症や体内にある活性酸素によってコレステロール(脂質の一種)が酸化することが動脈硬化の原因の一つですが、ポリフェノールには強い抗酸化力で酸化を抑える働きが期待されています。
エイジングケア
肌老化の原因の一つである「活性酸素」の働きを抑えることで血管や肌を若々しく保ち、肌のトラブルを予防してくてる効果があると言われています。
便秘改善
ハイカカオチョコレートにたっぷり含まれているカカオマスには、便をかさ増しして排便を促す食物繊維が豊富に含まれています。また腸内のバランスを整えてくれる「カカオプロテイン」という成分も多く含まれているので、整腸効果に期待ができます。
アレルギーの改善
アレルギーの発症には過剰に作られる「活性酸素」が関わっています。カカオポリフェノールは、活性酸素を生み出すさまざまな働きを抑制することが報告されています。
ダイエット効果
カカオに含まれているテオプロミンには脂肪分解作用、さらにカカオポリフェノールには脂肪の蓄積を抑える効果があるので、ダイエットする方にもハイカカオチョコレートは適していると言えます。砂糖が超少ないので低糖質な部分もダイエットに最適なところですね。
以上の他にも、脳の活性化(カカオポリフェノールが脳の栄養分であるBDNFに働きかける為)等、研究結果や論文なども発表されて日々その効果が認められているようです。Awsome!
ハイカカオチョコの一日の摂取量
ハイカカオチョコレートの一日の摂取量の目安は、25〜30g程度が適切だと言われています。カカオポリフェノールは体内にとどめておくことが出来ないので、一気に30g食べても効果は期待されません。こまめに食べましょう。チョコを食べて2時間後くらいに血中濃度がピークに達し、徐々に体外へ排出されていくので、僕は2、3時間おきに食べています。一日合計5、6粒くらいです(^^)v
デメリットはある?
基本的にはカカオポリフェノールは身体に良い成分として知られていますが、いきなり食べ出すと肌トラブルが起きるケースもあるようです。これは好転反応で一時的に細胞の毒素や老廃物が血液中に流れ出る影響によるものだと考えられます。
どれがオススメか
ここは好みにもよりますが、僕は市販で簡単に手に入れやすい「チョコレート効果95%」か86%を食べています。色々試して食べて自分のお好みを探すのがオススメです◎
おわりに
いかがだったでしょうか。ハイカカオチョコレートが注目されているのは、豊富に入ってるカカオポリフェノールの効果のおかげだったのですね。
僕は昔からサプリとかもあれやこれや試してきましたが、今はハイカカオチョコをサプリ代わりにしています。疲れた時も、仙豆を食べて体力を回復させるイメージで食べてます笑。
チョコレートには、精神的にも肉体的にも活動的になるという実証実験結果も出ていて、まだまだ今後注目されていきそうです。
是非試してみてください。僕は1、2習慣で効果が体感できました(^^)ノ
ちなみに食べてるのはコレです!↓
お読み頂きありがとうございました。それでは素敵な1日を♪
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