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YUZURU
【ニンゲンBlog】
※本来「人間」に備わっている「本能」や「能力」を味方にすることで、よりイージーモードで、悔いのない人生が送れるようになるはず…! という仮説を検証するため日々勉強実践中。ブログでは、日常で活かせる人間の身体の知識や行動経済学、モチベーションを保つ為の方法などを発信していきます◎
【経歴】
京都呉服店就職→ライブハウスへ転職→メルボルンで生活→帰国後音響を本業にしながらWeb3の世界にハマる→コロナにより音響仕事が激減→プログラミングを独学で学び０から自身のWebサイトを制作→「ニンゲンBlog」を開設。
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空を見上げる素敵な効果【リラックス】
こんにちはYuzuruです。
「最近、空見上げてますか？」
「...いきなり何言ってんだ(-.-)y-~~」と思われたかもしれませんが、空って見ていると心穏やかになったりしませんか？
実はちゃんとした効果が確認されているので今回ご紹介します(^^)
この記事はこんな事方にオススメです◎
- なーんかモヤモヤしてる
- イライラしがち・・
- 都会の喧騒に疲れた
- 日々忙しい！
この記事を読んで得られること↓↓↓
- 空を見上げる素敵な効果
- 心をリラックスさせる方法
空を見上げる効果
リラックスできる
まず外に出て太陽の光を浴びると、セロトニンが脳内で分泌されます。「セロトニン」は別名「幸せホルモン」と呼ばれていて、ストレスに効能のある脳内物質です。この成分が増えることで、精神を安定させるだけではなく、うつ病や不眠症予防の効果があるともいわれています。
空を見上げる事で、心のバランスが安定して気分が穏やかになり、ネガティブな感情を軽減してくれるというありがたい効果があります(°▽°)
気分が落ち着く
空の青
空の青さって素敵ですよね。実はこの「青」もポイントになっています◎
「青色」は「冷静」「クール」という意味があり、人の心を落ち着かせる効果があります。また、「青色」は副交感神経に作用して、脈拍や血圧を下げる効果もあるとの説も・・!
さらに、美しい空の景色は脳内のエンドルフィン分泌を促進。このエンドルフィンという物質には鎮痛効果があり、体内のモルヒネとも表現されています。
一緒に分泌されるドーパミンは、恐怖記憶を抑制する効果があり、イライラの元の記憶を薄れさせてくれます。つまり空はクールダウンに最適なのです◎
（ドーパミンについては以前記事にしましたので興味ある方はこちらもどうぞ↓↓）
悩みがちっぽけに感じる
悩んでる時や落ち込んだ時にもふと空を見上げてしまう時ってありますよね。ただ見てるだけなのに心が整理されて穏やかになって「あれ、意外とこんな悩む必要ないかも」と思わせてくれる事がよくあります。
空から自分を俯瞰して見てみると、また別の視点が増えて進むべき道が見えたりするかもしれません。
更にこんな効果も..!?
空を見上げる効果を紹介してきましたが調べると他にこんなものもありました↓
ダイエット効果
先ほどの「青色」に関係しているのですが、食欲がなくなる色としても知られているので、暴飲暴食してしまう時は一旦空を見て、心を落ち着かせ、リラックスしてから、食と向きあってみるのはどうでしょう（「ダイエット効果」ではないですね笑）
視力が良くなる
これはなかなか面白いと思いましたが、空を見るなどして目をトレーニングすると「近視」が改善することがあるというのです(ﾟДﾟ)
おまけ話なので結論だけ簡単に言うと、眼鏡やコンタクトレンズを使っている人も、裸眼で遠くの空や建物などを見ることで近視が改善することがあるそうです。
視力が0.3だった人が、眼鏡をとって空にある雲や星を眺めているうちに視力が1.0に回復した事例があります。ただし、漠然と空を見ているだけではだめで、見るための目標物(視標)が必要です。空を見る時も、漠然と見るのではなく、その中の特定の雲や星を見るようにすると効果的だそうです。
「へー！」ですね。
おわりに
ただ空を見上げるだけでこんなに良いことが人体に起こるんですね。元々人間はビルも何もない大自然の中で暮らしていたので、当然の影響なのかもしれません。
少し疲れた時は何も考えずぼーっと空を見上げる時間を作るのも良いですね(^^)
空の風景が朝、昼、夕方、夜、夜明けと全部違うのも面白いところです。
そこから見える空はどんな感じでしょうか。僕はこれを書き終えたら、ぼーっと空を眺める時間にしようと思います◎
Have a nice day♪